昨日の雨をきっかけに気温がガクッと下がって暑がりの僕にとっては過ごしやすい季節になってきました。
しかしこの急激な冷え込みに加え、最近関東や和歌山で発生した地震など少し異常気象が続けて発生していることを考えるとあまり良くないことが起きるのでは❓と少し不安を感じることも増えました。
なので今後大きな災害が来ても安心できるよう準備をしておいたほうが良いものを紹介したいと思います。
水や食料の調達
まずは非常食の確保をしておくことです。
万が一大きな地震が起きて断水などが起きてしまうと水の確保が難しくなります。また、お店なども機能しなくなる可能性も十分に考えられるため、非常用に水を常に用意しておいた方がいいでしょう。また缶詰などの長期的に保存がきく食料も有るのと無いのとでは違うと思います。
これらはもし長期的に保存していても賞味期限が近づいてきたら普通に夕飯などで使えますし、持っておいて損することはないと思います。
避難場所を知っておく
災害などが起きたときに避難する場所が各自治体で設置されているので避難場所がどこにあるのか覚えておきましょう。
災害の時に住んでいる家が機能しなくなった時の緊急避難場所になり、また救護班が来てくれたり、炊き出しなどの食料調達などの役割もあります。勿論いろんな人が集まってくるのでマナーはしっかり守り互助していくことを忘れないようにしなくてはいけません。
ラジオや懐中電灯などの情報を探れるアイテムを持っておく
災害が起きた時は周りがどんな様子なのか情報を知るのが大切です。しかし、電話やメールなどは通信制限がかかりスムーズに情報を知ることが出来ません。そこでラジオから情報を仕入れるのが賢い方法だと思います。
ラジオだと乾電池さえあれば殆どの物なら使えるのでバッテリーの心配もしなくて済むし、持ち運びも便利なので持っておいて損は無いかと思います。
あと、懐中電灯も用意しておきましょう。夜は暗いので殆ど日中の間に活動すると思いますが、夜に動かないといけない時も出てくると思います。その時に懐中電灯の有無でリスクが変わってきます。足元がハッキリ見えないと思わぬところで転んでケガをすることも考えられるので自分の身を守るという意味でも持っておくといいでしょう。
最後に
その他にも災害用のバッグやスリッパなど色々と持っておいた方が良いものはありますが、一番大切なことは平常心を保つこと❕だと思います。
パニックになって平常心を失うと人間我先に行動して暴動が起きてしまい結果、大惨事を招く結果になるということが考えられるので、平常心を保つ方法を知るのも大切なのかなと思います。
それでは今日はこれで失礼したいと思います。ありがとうございました。
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