今日はゲーム「大合奏バンドブラザーズ」（以下バンブラ）の話をしたいと思います。
このゲームは初出がニンテンドーDSでDSが発売されたと同時に発売されたゲームで、初回購入限定でイヤホンが付属されていました。
その頃の僕は音楽には本当に無縁な人間で周りがMDプレイヤーを持っていたりIpodで音楽を聴いていた人が多かったのに自分は「音楽にお金を使うなんて(笑)」と思ってました
でも、ゲームは無茶苦茶好きでDSが発売されるというのを聞いてすぐに買ったのを覚えてます。しかし、その時は遊びたいゲームがまだ無くてアドバンスの「ポケモンリーフグリーン」をさしてDSで遊んでました(笑)
その時に当時大学生だった友達がバンブラを遊んでいて、どんなゲームか遊ばせてもらいました。その時の印象が「操作はとても簡単で音楽に合わせてボタンを押して演奏をするだけなのに楽しい」というのが率直な感想でした。
上のものはニンテンドー３ds対応の「バンブラP」の画像です。
このゲームの内容として、簡単に説明すると音楽に合わせて十字キーやボタンを押したり、下の画面をスライドしたりして「演奏する」ゲームです。ジャンルはそのまま音楽ゲームです。
下の画面の部分に色々と曲が入っているので遊びたい曲を選びます。実際に流れる曲は原曲ではなく、よくスーパーとかで流れているシンセサイザーで作られた機械的な音源ですがそれでも違和感は殆どなく聞くことが出来ます。また作曲機能もついており、曲を作ることも出来ます。そして作った曲を投稿することも出来ました（今はwifiサービスを終了しているので投稿はもう出来ませんが作曲は可能です。）なので曲を作るのが好きな人は作曲する方がメインとして遊ぶことも出来ます。ただ僕は音譜は殆ど読めないので作曲は手付かずですが・・・💦
それで上の写真は曲の演奏で使われている楽器のリストでどの楽器で演奏をするか選びます。レベルは簡単な方から ビギナー→アマ→プロ→マスターという順でレベルが高くなります。
レベルごとでどう操作がちがうのか？ですが、
ビギナーはとにかくリズム良くどのボタンでも良いので押せたらOKです。
アマになると十字キーとボタンの2種類に増えて、それぞれに対応したボタンをおして演奏します。
画面には←とAが出ていますが、←は十字キーなら上下左右どれでもOKで、AもA以外のB,Y,Xのどれを押してもOKです。
プロはそれぞれの十字キーと各ボタンの8種類をタイミングよく押して演奏します。
一気に押すボタンが増えたのでプロになると操作が難しく感じるかもしれませんが慣れればそこまで難しくはないでしょう。
最後にマスターは8つのボタン＋R・Lボタンも出てきます。
Rはその音を1オクターブ上げる役割があり、Lはその音を半音上げる役割になってます。これらはRボタンもしくはLボタン、はたまた両方を押しながら指定されたボタンを押す必要があるので、ＲやＬが連発するとたまに訳わからなくなります(笑) （上の譜面はまだ優しいほうです）
演奏が終わったら演奏の評価得点が出て満点は100点満点で表されます。しかし、この100点を取るのがかなり難しいのです❕❕
次に得点の算出はどのようにされているのかですが、全部で4段階あり、評価の低い方からMISS→BAD→GOOD→BESTが一番高いとなってます。
こんな感じでそれぞれ評価された回数が下の画面の右下に記録される形になります。
それで100点を取るためにはBEST以外を取ってはいけないという鬼畜使用で、本当にタイミング良く押さないとGOODになってしまうので全部をBESTにするには相当な集中力が必要になります。それにそれぞれの曲や楽器によってボタンを押す数も違うので押す数が多いと必然と難易度も高くなる訳です。
記録に残るのは最高得点のみなので例え今回点数低くてもその点数が上書きされる訳ではないので気兼ねなく遊べます。
ざっくばらんに説明するとこんな感じなのですが、実際にプレイしないとこの思いが伝わらないのが悔しいですね。 でもこのゲームのお陰で音楽を聴く楽しさを味わえたと思うので、凄く感謝してます。
ただ、スイッチのほうで新作出るかなと待っているのですが、出る気配が今のところなさそうですね。
今回はバンブラについて記事を書きましたが、もしバンブラをしたことがある方はコメントに残して頂けたら同じバンブラファンとして嬉しいです❕
それでは今日はこれで失礼します。おやすみなさい🌙
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