k.b

バンクニと申します。
ブログを開始したのは30半ばですが以前にSNSをしていことを思い出してまたやってみようかなと思い始めました。

他の方たちと比べたら見づらいと思いますが、少しでも自分と同じ趣味を持っている人と仲良くなれたり、自分の考えを発信して困っている人たちの手助けができればなと思います。

まだまだこれからですがどうぞよろしくお願いいたします。

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メダルゲームを断って10日経過‼

お金

こんにちは、バンクニです。

今回はタイトルの通り、メダルゲームを断って10日経つことに成功しました❕

まずメダルゲームとは?

以前のブログでも説明しましたが改めて説明をしますと、メダルゲームはゲームセンターなどの娯楽施設に設置されている、お金は直接使わずに専用の「メダル」という硬貨を買って遊ぶゲームです。

どのようなゲームがあるのか

メダルゲームの種類は年々進化しており、昔は駄菓子屋などにあったジャンケンマン(名前違ってたら御免なさい)にハマってましたね。ルールは至ってシンプルで

①メダルを入れる

②メダルを入れるとジャンケンが始まるので手元にある「グー」「チョキ」「パー」のどれかを押す。

③負けるとそこでゲームが終了して入れたメダルは没収。 あいこの場合は再度ジャンケンが始まり、勝つとモニターの回りに数字が書かれたルーレットがクルクルと光が周り止まった数の分だけメダルが払いだされる。というシンプルなゲームです。

当時の自分は本当にハマって遊んでました。その時からメダルゲームにハマっていたのかもしれませんね。恐ろしい… 

でも、今は本当に色んな種類のゲームがあって全体的に演出が派手になったなぁと思います。 

競馬ゲームだと「スターホース」が有名でしょう。また、他にも「海物語」や「カザーン」や「フォーチュントリニティ」が有名だと思います。他にもスロットもメダルゲームで遊べるので本物のパチスロが味わえるのではないかと思います。僕はスロットでは遊んだことは無いですが。

メダルゲームの何が怖いのか

まぁ普通に遊ぶ分に関しては問題ないと思いますが、遊ぶにしてもメダルを借りるのに結構な量のお金が必要になるんですよね。 僕が行っていたゲーセンでは1000円200枚、2000円で600枚と金額が大きくなればそれだけメダルも多めに借りられてお得な設定になっています。

ただ200枚くらいの枚数だと本当にアッという間に手元から消えてしまうんですよ。運よく大当たりが出れば別ですが、大概はそんな大当たりが来るなんてことは無く、無残にも消えてしまいます。

それでまとめて買うとお得❕というのを利用してどうせ遊ぶなら予め値段の高い金額を払えば長く遊べる❕と高い金額を買うように仕向けているんですよね。本当に良くできてますよ。

それでも、大当たりなんか当たらずに減っていき、無くなってはまた購入する、を繰り返していくうちに立派なメダルゲーム依存が出来上がり❕❕というわけですね。

また、今のメダルゲームは1つの筐体で複数人遊べるよう設計されており誰かが大当たりすれば他の人にもその演出を見られるようになっているゲームありそれに触発されて

バンクニ
バンクニ

俺も大当たり当てたい❕

という風に「次は自分が❕❕」となってのめり込む危険因子もあるのです。

パチンコと比べてお金の消費は多い?少ない?

とまぁメダルゲームの依存について書いていきましたが、そこで気になるのが「パチンコと比べてお金の減りはどうなの?」です。

僕はパチンコで遊んだことは無いのですが、友人に聞くと「1日で1万消えるなんてよくありますよ、だから負けたら2,3万減りますが勝てたらそれと同じくらい戻ってくることもある」と話されてました。

すごいですね、1万くらい消えることが良くあるって聞かされるとメダルゲームは1日遊ぶとしても多くて3000円あれば遊べるのでまだ良心的なのかなぁと思いましたが、メダルはお金に戻すことは出来ないので、いくらメダルが増えようが裕福になることは無いんですよね。

パチンコの場合は増えたらその分収支になるので運が良ければお小遣いが出来るのですが大概は消えていくのでトータルでみると負けることが多いと思います。

ただ、メダルゲームは余ったメダルはお店に預けることが出来て、次遊ぶときはメダルを買わずに預けたメダルを引き出せることが出来るので大当たりしてメダルが余ればお金を使わずに遊べます。

そうなればコスパは良いんでけど…ねぇ……

一番の違いは未成年が立ち寄ることが出来るか否か

メダルゲームがあるゲームセンターは時間制限はあるものの未成年も入ることは出来ます。しかし、パチンコは未成年の遊戯は禁止されています。

未成年のうちにメダルゲームを経験してしまうとその楽しさを知ってしまいパチンコや競馬など本物の博打にのめり込む環境を作ってしまう恐れがあると思うのです。

結論としては依存の恐れがあるものには近づかない

人間は快楽のほうにどうしても近づきたくなる生き物です。これはアルコールやたばこも同じでそれらを摂取している間は気持ちよくなるのですが体はもっともっと欲しいとなってしまい気づけば後戻りできない状態な位の依存になることは珍しくありません。

ギャンブル依存も同じくギャンブルすることにより高揚感が得られもっとギャンブルしたい❕高揚感をもっと得たい❕となり依存にあり結果としてお金を色んな所から借りてしまい人脈も途絶えて人生オワタになる人も多いようです。

そうならない為には依存になりやすい環境から遠ざかる❕❕ちょっとだけ……が命取り❕❕と思って近寄らないことですね。

それらの依存から抜け出すには

では、もしすでに依存状態になっており本気で抜け出したいと思うのであれば

①依存しているものに近寄らない

②1人では抜け出すのが難しいのであれば他人の力も借りる

③スマホの待ち受けに「お酒、たばこ、ギャンブルはしない❕❕」と言った言葉が見えるようにする

でしょうか。 

あと、これは賛否両論あると思いますが、依存症になっている(なっていた)動画を見てその辛い境遇を見るのも良いのかもしれません。

要は自分一人で解決できるほど依存から脱却するのは甘くないということです。

最後に

メダルゲームから少し話が逸れてしまいましたがメダルゲームも遊び方を間違えれば立派な依存になり得ます。なので、のめり込まないよう遊ぶのであれば自制心を保つことを忘れずに遊んで頂きたいと思います。

文頭にも書きましたがメダルゲームを断って10日経過しましたがそれが出来たのは年末年始で実家に帰っていたのが要因だと思います。むしろここからが本番だと思っています、なのでなるべく行きたい衝動に駆られないよう注意したいと思います。

このようにブログを利用して近況を書くのも良いのかもしれませんね(笑)

では、今日はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

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