k.b

バンクニと申します。
ブログを開始したのは30半ばですが以前にSNSをしていことを思い出してまたやってみようかなと思い始めました。

他の方たちと比べたら見づらいと思いますが、少しでも自分と同じ趣味を持っている人と仲良くなれたり、自分の考えを発信して困っている人たちの手助けができればなと思います。

まだまだこれからですがどうぞよろしくお願いいたします。

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入院する前に保険や手当などの手続きを進めておくこと!

お金

皆さんこんにちは❕バンクニです。今回は前回の入院について知った情報をこれからもし入院する人がいる人のために伝えたいことを書きたいと思います。

入院することが決定していて、手術を受けるという状態で説明していきます。まぁ今回僕が入院したスタイルで説明していきます。

日程を決める

いつ入院するかしっかりと周りと話し合って決めましょう❕

まず、入院が決まったらいつから入院するかを決めます。 

僕の場合は、手術する日の3週間前は最低開けて決めて下さいとのことでした。(例えば11月30日に手術すると決めたら、その3週間前なので11月9日より前に主治医に連絡するという感じです) これについては手術するに当たって準備をしたいと話されていました。

でも、その前に仕事をされている方は仕事先に日程の打ち合わせをしましょう。でないと仕事に支障をきたす恐れがあります。まぁ、社会人であれば常識ですが会社への連絡と病院へ連絡する順番が逆になる人も居ると思うので書いておきました。

傷病手当の申請を進めておく

申請書

次に仕事先に手術することを伝えたら、長期期間入院する可能性があると考えられるのであれば傷病手当の申請もその時に伝えましょう。傷病手当は病気やケガで仕事をすることが出来ない人に救済処置として支給される手当で、日給の6割ほどが支給されます。(確か6割だったはず汗)

ただし❕❕支給を受けるためには3日連続して公休を入れておく必要があります。そしてその連続して3日休んだ後、4日目から6割支給が開始されるというシステムなので、休んだ初日から6割貰えるわけではないので注意が必要です。つまり、公公公と3日休んだ後で1日だけ出勤してその後欠勤したらその欠勤分が傷病手当の支給対象となります。  公公公欠欠欠・・・ だとすると欠が支給対象となる訳です。 詳しくは(傷病手当 待機期間)などで調べてみると一杯でてくるのでご参照ください。

費用の大まかな確認、支払えるかの確認

お金がどれだけいるか大まかでもいいので確認しましょう

次に準備することは大体の費用の確認です。手術を受けるとなると少なからず1万は軽く超えると思って頂いて大丈夫かと思います。貯金がある程度持っている人は大丈夫だと思いますが貯金が無い人にとってはお金の調達を進めておくべきでしょう。とりあえず入院費用が払えなくても退院することは可能だと思いますが、後日病院から請求が来ます。その後しっかりと払いきれば問題ないのですがそのまま未払いが続くと弁護士を通して裁判沙汰になるのでじっかりと日ごろからお金を貯めるように心がけておきましょう。決して闇金に手をだすことなど無いように気を付けてください❕

限度額適用認定認定書を申請する

お金の心配があると気が休まらないですよね

そして、次に進めておくことが限度額適用認定書を貰う事です。 これは月額の収入の金額によって自己負担額が決まっており、それを超える金額は払わなくてもいいという、簡単に言えばそういう制度です。簡単な手術であれば3割負担でも4,5万程度なものもありますが難しい手術だと10万を超えるものもあると思います。その時に限度額より支払いが多い場合は限度額分だけ払えばいいという事です。(本当にざっくばらんでスミマセン)

ただし、これは支払いをする前に申請しないといけないので入院前にこの話を絶対に病院の人に受けたいという連絡を入れましょう❕

あとは民間の保険会社に加入しているか確認

折角保険料払ってるので活用出来るときに活用しましょう❕

あとは、民間の保険会社に加入しているのであれば連絡を付けましょう。これは退院後で大丈夫です。現に退院後に加入している保険会社に連絡をいれて入院費を貰える段取りをしている最中ですから。その際に領収書がいるとのことで間違えても捨てないようにしてくださいね❕❕

最後に

よーく考えよう~お金は大事だよ~

本当にざっくばらんで申し訳ないのですがご紹介させて頂きました。なにせ今回が初めての手術であり、入院でもありましたので、、、。でも思ったことは貯金しておいて良かったということです。多分その日暮らしの生活をしていたら入院費を払うために知人や友人から借金をしていたでしょう。でも貯金をしていたのでそのような無駄な行動をとらずに済んだし、お金の切れ目は縁の切れ目という言葉もあるように今までの関係が一気に崩壊する危険もあります。もし、友人がいきなり「10万貸してほしい❕必ず返すから!」と頼まれたら貸せますか❕❓よっぽど信頼できる相手でもかなり悩むと思います。ましてやそこまで濃い関係でなければ僕は絶対貸さないですね。それ位お金の話はシビアなものです。なので、未来の自分がお金で困ることが無いよう常日頃からお金を貯める癖をしましょう❕未来の自分を救えるのは今の自分の行動次第ですからね。

では今日はこれで失礼します。ありがとうございました。

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