夏風邪で扁桃腺が腫れた時の僕の過ごし方

皆さんこんにちはバンクニです。

今年の夏は例年よりもさらに増して暑いですね…　もう9月になろうとしているのですが、9月もこの調子の厚さが続くのかなぁ…と思うとゾッとします💦

今回はその暑さにやられた僕が扁桃腺が腫れて苦しんだ時の過ごし方を紹介したいと思います。

風邪の引き始めは少しの倦怠感

皆さん風邪をひかれた時ってどのタイミングで「あっ風邪ひいたな…」と思いますか？恐らく”だるさ”が出てきたときに感じる人が多いのではないかと思います。

僕も今回の夏風邪の始めの段階はいつもよりもだるいという倦怠感でした。でも、この暑さに加えて実家に戻っており母親と少しもめたこともありメンタル的に少し不安定もあり自律神経が不安定もあり風邪をひいたのかなとも思ってます。

倦怠感を感じた時にすぐに検温をしたのですが37°ともともと36°後半が平熱な体質なためそこまで気になりませんでした。（でもそれが油断の元だったと思います。これが19日の夜でした。）

そこから一気に熱が上がる

それから翌朝になりふらつきがでて体全体も熱がある感じしたので検温したら38.5°まで上昇してました。

この時点で「あぁ、風邪ひいたな」と落胆しましたね。まぁ、夏風邪引きやすい体質なので「今年も風邪ひいたか…」ていう感じでした。まぁ不幸中の幸いで今月一杯はニートをする予定だったので誰にも迷惑をかけることがなくて済みました。

ただ、退職したので健康保険証が喪失したので病院に行けないというのがかなり辛かったですね。薬は市販の薬で対処することになるのですから。（ただ、病院に行けない訳では無いのですが全額負担になるので金額が馬鹿でかくなるのでお財布事情で行けないという事です。）

それから喉が痛くなる

熱が出るだけならまだマシなんですが喉の奥の方が痛くなり唾を飲み込むだけでも痛みが出るようになりました。

これがよく聞く扁桃腺が腫れている状態です。名称は扁桃腺炎らしいのですが、この状態になると高熱が必ずと言っていいほど発生しやすくなり、また喉に食べ物はおろか飲み物を流すだけでも痛みが走るので食事もままなりません。なので食事の量も必然と少なくなり栄養状態も悪くなり数日は寝込むという事も珍しくありません。

僕も7，8年ほど前にこの扁桃腺炎になったのですがその時は熱が出ている状態にも関わらず仕事をして体に無茶させたことも重なって結果体温が41°にまで上がってそのまま家に帰って倒れるように寝込んだことがありました。

その時は唾を飲み込むだけで喉の奥に激痛が走ったので出てくる唾を全部吐き出して少しでも痛みが出ないようしていました。それが2，3日続いて熱も39°が続いていたのを覚えています。

今回は39°までは上がりましたが前回ほどの喉の痛みはなくとりあえず風邪薬を飲んでしっかりと寝ることに集中しました。というかそれ位しか出来ませんでした。それが丸一日ありました。

少し熱が下がるが喉の痛みは継続

寝ることに集中して休むことに徹底したお陰か熱は38°まで下がりましたが喉の痛みは継続しました。それでも動けない程では無いのでご飯と薬を補充すべく買い物へ何とか行くことが出来て水と喉が通りやすい蕎麦と扁桃腺の腫れを直す薬を買ってくることができました。

この時に「一人は辛いなぁ」って本気で思いましたね。

でも、実家も実家で母と姉がいるのですが基本姉は平日は仕事で家に居ないし、母も自転車に乗れず歩いて10分ほどの場所でも自分で足を運んで行こうとせず何かと理由を付けて僕や姉に行かせるほど体力も落ちているので買い物はあてにならないから実家に居ても変わらんか…寧ろ静かで精々すると思うと実家に居てなくて良かったと思ってしまいました。

かなり不謹慎なことを言っているのは重々承知していますが結構これがストレス溜まるんですよね。”姉ちゃんはしてくれるのにあんたは何もせーへんな”　唐突に”ちょっと来てー”とか何か用？と聞くも”いいからちょっと！！”って何回も言われるとさすがに

ってキレたくもなりますよ。　それが嫌で一人暮らしし始めたのが3年前になります。

この時に精神面がやられると健康面にこんなに悪影響が出るのかと再度確認しました。

熱も平熱位まで下がり、喉の痛みもかなり引くが咳が出やすくなる

始めの高熱がでて3日目くらいに体温も37.3°位までさがり喉の痛みもかなり引きましたが、咳が出るようになりました。

まぁ、これは喉の奥にある痰を無理に吐き出そうと、良くおっちゃんが「かぁーー」って痰を吐き出そうとする行為をしていた為か喉に負担をかけた後遺症で喉が傷ついてしまって咳が出やすくなったのかと思います。

完全に治るには最低でも1週間は見た方がいい

今この記事を書いている筆者もまだ喉に違和感を感じるレベルであと、結構家でじっとしているせいか少し動いただけでフラフラしてしまうのですが体に無理のない範囲で動いていくことをした方がいいと思います。

筋肉の低下は思った以上に進行しやすいのでこの時期は夜や朝に少し近所を散歩するなどして体を動かして少しづつ体を慣らしていきましょう。

この時もしんどいと思ったら無茶しないこれが大事です。

今回は夏風邪をひいた僕の生活を書かせて頂きましたが皆さんも風邪には十分気を付けてくださいね。ではこれで失礼します。