こんにちは。バンクニです。
今回は生命保険の加入は必要なのか?について語りたいと思います。
実際に「生命保険入っても月々の保険料取られるだけで使うタイミングなんて無いでしょ❕❓」と思われる方も居ると思います。というか、大半はそう考えてる方が多いと思います。 実際に僕自身も若いうちは滅多に入院とか、手術することなんてないだろうからお金の無駄使いやで❕と思ってた時期もありました。
でも、実際に鼠経ヘルニアになって入院・手術を受けて退院の時に会計の人から請求書で70000円以上の数字を見た時は心の中で「うわっ❕❕」ってなったのを覚えてますよ、、ええ、、まぁクレジットカード使って払いましたけどね❕
一括でお願いします❕❕(キリッ)
この時にクレジットカード持ってて良かったと思いましたね、70000円なんて大金、すぐに用意できるものでもない金額でも払えるというメリットとポイントも貯まるので一石二鳥という気分でした🌞 それでも、その分のお金が減ったという事には変わりないのでかなり痛い出費です。でも、生命保険に入っていたので領収書さえしっかりと残していれば後日請求できると聞きその時に「保険に入ってて良かった」と思いました。
まぁ会社によって受けられるサービスの質は違うのでそこはしっかりと吟味していいところを見つけるのが大事ですが、ここで冒頭で言った生命保険に加入したほうがいいのか?という話になるのですが、その話をする前に一つ注意として今から言うのは僕個人の感想なので絶対にこうしろ❕というつもりはありませんし批判するつもりもありませんのでそこの所を理解したうえでお願いします。
結論から言うと、入ってた方が良い。
冒頭で
保険なんて入ってても使うタイミングなんてそう無いから入らなくてもいいんじゃない❕❓
こんのこと言って言ってること正反対やないかい❕と思われると思いますが実際にヘルニアになるまでは正直保険なんて要らないと思ってました。現に30半ばまで大きな病気やケガもしてこなかったので入院や手術とは無縁な生活を送ってたので。でも35歳を超えると20代の時みたいに体が重たく感じる時が多くなったり疲労がなかなかとれないなど不調を感じることが多くなりました。
さらに40歳を超えると内臓の機能や体の組織全体の機能も格段と落ちてくるので色々な病気にかかるリスクも上がります。そうなると入院や手術などを受けるリスクも高まるのも頷けると思います。特に若い時に大きな病気に罹ったことが無い人ほど「自分は大丈夫❕病院の世話にならないよ❕」と高を括りやすくなるのでそういう人ほど注意が必要だと思います。
まぁ、それで本当に何事もなく健康で居られればいいのですが人生何が起きるか分かりません。いきなり、手術が必要だと言われた時に言われたショックの大きさとその手術費用のダブルパンチに悩まされることになるのは避けて通ることは出来ません。その時に費用の面だけでも安心できるのと出来ないのとでは今後の生活にも大いに影響が出ると思うので少しでも負担を減らしたいのであれば保険に入った方が良いという答えになりました。
ただし、ある程度貯金があるのであれば無理に入る必要もない。
今迄の話は貯金が全くない、もしくは少ししか貯金が無い人に対して言ってきました。
しかし、貯金が100万位あれば大病で大掛かりな手術でもない限り限度額適応申請などを使えば払うことも容易いので貯金がある程度(今回は例えとして100万という数字を出しました)あれば無理に入る必要もないと思います。
自分の身体が心配であれば入った方が良い
まぁ、こういう事なんですよね。要は自分の身体が悪くて心配だなぁと思ったら保険に入った方が良いんじゃないの❓と、いう事なんですよね。
現に保険料は年を取ればとるほど同じ保険の内容でも金額が上がる傾向にあります。それは若い時と比べて病気になるリスクが高くなるから保険料も高くなるという事になると思うのです。だからと言って若い時は病気になりにくいの❓というとこのご時世少しはピークが過ぎましたがコロナに罹る人もまだまだいます。その時に重篤化していなければいいのですが若い人でも入院治療を受けてる人も居られます。その時に入院費を払うって結構痛い出費になるのですが保険に入ってると入ってないとでは安心感も違うのは一目瞭然ですよね。
なんか、最後は不安を煽るような表現をしてしまいましたが大事なことは万が一の時のためのお金をいつどのタイミングの時でも用意できるか❓という事が言いたいわけです。そのためにも少しづつでもいいので貯金する習慣をつけてほしいと言うことなんです。備えあれば患いなしということです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまたお会いしましょう✋
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